第7回 在宅医療勉強会を開催しました

第7回 在宅医療の勉強会を開催しました。20150319zaitaku-1

平成27年3月19日(木曜日)の午後8時から9時に、江南厚生病院講堂で開催しました。
当日は39名の医療・介護従事者にご参加いただきました。
この勉強会は、医療と介護の専門職が一堂に会して、在宅に関する医療の基本的な学習を行い、知識や情報を共有しながら、顔が見える関係作りを目的として開催してきました。
今回が、愛知県から受託した在宅医療連携拠点推進事業としての最後の開催となるため、振り返りと交流を目的として、グループワークを行いました。
6グループに分かれて、「顔が見える連携に向けて」のテーマで、「勉強会に参加してよかったこと」「今後に向けて取り組んでみたいこと」を中心に意見交流を行いました。
いつもより参加者が少なかったのですが、「勉強会に参加したことで、今まで知らない人と交流ができ、連絡をしやすくなった」「医療の勉強は難しいが、何かどこかでつながっていくと思う」「今後は在宅医療の実際について事例を通して学びたい」など活発な意見交換がされました。
「在宅医療の勉強会」は、平成27年度も継続して実施していきますが、詳細が決まり次第ホームページ等でお知らせいたします。

第7回 在宅医療の勉強会グループワーク記録(抜粋)
テーマ「顔が見える連携に向けて」
1.勉強会に参加してよかったこと
・歯科以外のことが聞けた。歯科医師会の会員にも伝えていきたい。
・内容は難しかった。(医療職でないため用語が解らない)医療依存度が高いケースはドキッとするので、知識としては知っておきたい。以前より関係は濃厚になり、抵抗なく繋ぎやすくなった。
・貴重な話を聞けたが、生かしていく場がなかなか見つからない。地域の機関の意識の高さを感じた。事業は終了するが心強い。
・多職種がいるので、講義オンリーではなくもっと話し合える機会がもてる形がよい。
・訪問診療先でケアマネジャーに会った。この会でケアマネジャーの存在を知り合うことができた。医師や歯科医師の参加が増えないと進まない。
・専門的な勉強をしてくれたことがよかった。基礎的な内容だったが、一般の人にとってはよかった。
・時間がきっちり決まっていたので参加しやすかった。講師にとっては、1時間でまとめるには大変そうだった。
・顔を覚えてもらうため参加した。知らない人と交流できてよかった。
・議事録があって助かる
・在宅医療の必要性、どんなことができるか、もっとアピールが必要
・歯の知識は家族や利用者に反映できた。
・電話先の顔が分かるのは安心。
・参加前は世話になる方と思っていたが、勉強になる。在宅医療のあり方を再認識できた。
・他職種へのレクチャーが難しかった。不安だった反面話さないといけないという思いがあり勉強した。
・勉強会に出るようになってから在宅医療の記事に興味をもった。
2.顔が見える連携に向けて、勉強会で取り組んでみたらどうかと思うこと
①勉強会で学びたいテーマ・形式
・がん末期の方
・認知症で独居の方への支援
・成功事例や失敗した事例(ちょっと困った事例)を共有する。
・施設のことも知りたい。(例えば、介護老人保健施設での薬剤の算定方法など)
・薬剤師に薬の説明をしてほしい。
・患者を想定し、模擬的なシミュレーション
・歯科衛生士雇用の問題、熱心さ。歯科衛生士にも参加してもらうといい。
・ケアマネが知識を持つ。医療やアプローチの仕方。多職種がケアマネを知る。
・在宅医療について、市民へ啓蒙を行う必要がある。市民の方を入れる研修もあってよい。
②進行方法
・中級偏、上級偏など継続してレベルアップしてはどうか。
・テーマを絞って興味があるテーマだと主体性が増す。
・回数を少なくし間隔を空けて行うと参加しやすかった。
・対象者に合った内容や具体的なものだと良かった。
・参加者が主体的に参加するためには、時間を延長して質問や意見交換もできるとよい。
・質問や情報共有のために、交流会を入れるのはどうか。
・顔が見える機会がなかった。テーマごとにグループワークできると質疑しやすい。
・回数を少なくし間隔を空けて行うと参加しやすかった。
・対象者に合った内容や具体的なものだと良かった。
・参加者が主体的に参加するためには、時間を延長して質問や意見交換もできるとよい。
・質問や情報共有のために、交流会を入れるのはどうか。
・成功事例など顔が見える連携の必要性が理解できる勉強会であるとよい。
・その都度案内したほうがいいのでは。皆忘れてしまう。
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